テスタドゥーラのコース料理セットD(4品+リヴォルノ風、海の幸とトマトの煮込み)
¥16,000
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
テスタドゥーラの人気メニューをそのままご家庭に!
温前菜とパスタ、お肉料理はそれぞれお好きな一品をお選びください。
冷前菜と合わせた4品に、魚料理としてリヴォルノ風、海の幸とトマトの煮込みも加えたフルコース。
3〜4名様がおなかいっぱいになれるボリュームたっぷりのとてもお得なセットです。
<冷前菜>
・前菜の盛り合わせ、テスタドゥーラ風
<温前菜>(下記より一品お選びください)
・イタリア産仔牛トリッパと白いんげん豆の煮込み(オプション1-1---_A1A5674
・豆と野菜のスープ、トスカーナ風
・塩鱈とポロねぎ、トマトの煮込み
・甲イカと青菜、ツィミーノソース
<パスタ>(下記より一品お選びください)
パスタ
・ほうれん草とリコッタチーズ詰めクレープ、フィレンツェ風
・イタリア産ポルチーニ茸のソース"干草と青草"2色のタリオリーニ
・うさぎと季節野菜のラグーソース、パッパルデッレ
・"ポマローラ"野菜たっぷりトスカーナ風トマトソース、タリアテッレ
・バジルペースト和え、テスタローリ
<魚料理>
・リヴォルノ風、海の幸とトマトの煮込み
<肉料理>(下記より一品お選びください)
・和牛スネ肉の煮込み、黒こしょう風味
・骨付き仔牛スネ肉の煮込み、キャンティ風
・イタリア産うさぎの煮込み、バルサミコ風味
・宮崎産まるみ豚バラ肉のポルケッタ、レンズ豆添え
前菜の盛り合わせ、テスタドゥーラ風のご説明————————————————
イタリア現地のトラットリアを思わせる、大胆な盛り付けとボリューム感。
定番の生ハムやトスカーナ産サラミ、新鮮な魚介類や野菜をシンプルな調理で、
美味しさを引き出しました。
イタリアへ旅行したかのような臨場感をお楽しみください。
温前菜のご説明————————————————
※お召し上がり方(「お召し上がり方」が特に記載ないお料理はすべて以下の通りです)
大きめの鍋にお湯を沸かし、袋のまま15分程湯煎で温めて、お皿に盛り付けてお召し上がりください。
★イタリア産仔牛トリッパと白いんげん豆の煮込み
イタリア産の仔牛の第2胃(トリッパ)を丁寧に下処理し、ソフリット(香草野菜のソテーしたもの)と共にトマトを加え、数時間煮込む。素材の食感と風味を残し、白いんげん豆と合わせたフィレンツェ風。
★豆と野菜のスープ、トスカーナ風
数種類の野菜(玉ねぎ・キャベツ・ズッキーニ・トマト等)をごく弱火でじっくり火を通し、野菜から出る水分のみで煮込んだ、白いんげん豆のたっぷり入った、トスカーナ風の野菜スープ。
★塩鱈とポロねぎ、トマトの煮込み
塩鱈を使った代表的なフィレンツェ料理。塩抜きした塩鱈を高温でカラりと揚げ、ポロねぎと唐辛子、ニンニクを加えたトマトソースで短時間煮込んだリヴォルノ風。
★甲イカと青菜、ツィミーノソース
新鮮な甲いかをトマトと季節の青菜と共にじっくり煮込んだ、定番のトスカーナ料理。コラトゥーラ(魚醬)をアクセントに加え、味に奥行きを出したテスタドゥーラ風。
パスタ料理のご説明————————————————
※お召し上がり方(「お召し上がり方」が特に記載ないお料理はすべて以下の通りです)
大きめの鍋にお湯を沸かし、袋のまま15分程湯煎で温めて、お皿に盛り付けてお召し上がりください。
★ほうれん草とリコッタチーズ詰めクレープ、フィレンツェ風
1530年代にメディチ家のカテリーナ嬢がフランスに伝えられたの言われる、ベシャメルソースを使ったこの料理も、もともとフィレンツェでおばあちゃんのハンカチと呼ばれたものでした。フランスでクレープと呼ばれた料理が、“クレスペッレ”という名で逆輸入されました。
クレープ生地にリコッタチーズとほうれん草の詰め、たっぷりのベシャメルソースとパルメザンチーズをかけて香ばしく焼き上げました。
★イタリア産ポルチーニ茸のソース"干草と青草"2色のタリオリーニ
麦わらと干し草と呼ばれている二色の生地を使って作った自家製タリオリーニを、良質なイタリア産ポルチーニ茸を味わえる、シンプルなオイルベースのソースで、堪能いただけます。
※お召し上がり方
お湯を1ℓ程沸かし、塩10g加え、2分半~3分程、タリオリーニを茹でます。同時に、フライパンに、ソースを入れ、中火で温めます。お好みの硬さにタリオリーニが茹で上がりましたら、湯を切って、素早くソースと合わせ、数秒間、和えます。ソースの水分は湯で湯で調整してください。
★うさぎと季節野菜のラグーソース、パッパルデッレ
“パッパルデッレ”とは、豪快なと言う名の幅広パスタ。フランス産やイタリア産のウサギを骨付きのままオーブンで紺張りと焼き、“ソフリット”香草野菜のソテーとトマトと共に煮込み、食べやすいように、肉を骨から外して、鍋に戻し、旨味を逃がさぬように、仕上げました。
季節の葉野菜等とご一緒にお楽しみください。
※お召し上がり方
お湯を1ℓ程沸かし、塩10g加え、5分~5分半程、パッパルデッレを茹でます。同時に、フライパンに、ソースを入れ、中火で温めます。お好みの硬さにパッパルデッレが茹で上がりましたら、湯を切って、素早くソースと合わせ、同包した野菜を加えて、数秒間、和えます。ソースの水分はゆで湯で調整してください。お好みで、ペコリーノチーズをかけて、お召し上がりください。
★"ポマローラ"野菜たっぷりトスカーナ風トマトソース、タリアテッレ
トスカーナ人に好きなパスタソースは?と聞けば、ポマローラと多くの人が答えるという、野菜がたっぷり入るトマトソース。玉ねぎ、人参、セロリの香草野菜をじっくり炒め、厳選した2種類のイタリア産トマトを使って、素材の持つ甘味、酸味、旨味を損なわないように仕上げました。
※お召し上がり方
お湯を1ℓ程沸かし、塩10g加え、5分~5分半程、タリアテッレを茹でます。同時に、フライパンに、ソースを入れ、中火で温めます。お好みの硬さにタリアテッレが茹で上がりましたら、
湯を切って、素早くソースと合わせ、数秒間、和えます。ソースの水分はゆで湯で調整してください。お好みで、パルミジャーノチーズをかけて、お召し上がりください。
★バジルペースト和え、テスタローリ
最古のパスタと言われる、トスカーナ州とエミリヤ・ロマーナ州とリグーリア州の境にある山間部の伝統パスタ。小麦粉を、水で溶いた生地をテストという蓋つきのテラコッタの浅鍋で焼き上げます。伝統的な食べ方は、一口大のひし形に切って、茹で、ペストジェノベーゼで和えていただきます。。
※お召し上がり方
バジルペーストは室温に戻して下さい。
ボールを用意し、バジルペーストを入れ、ほぐします。
お湯を1ℓ程沸かし、塩10g加え、2分程、テスタローリを茹でます。
お好みの硬さにテスタローリが茹で上がりましたら、湯を切って、ボールの中で、バジルペーストと和えます。お好みで、同包の松の実を散らし、温かいうちにお召し上がりください。
お魚料理のご説明————————————————
★リヴォルノ風 海の幸とトマトの煮込み
トスカーナ州、リヴォルノという漁師街の郷土料理。
(Cacciucco)と5つのCが付く事から、5種類以上の魚介を加えて煮ると良いとされています。リヴォルノはフィレンツェの衛星都市だった事からすっかりトスカーナ全体の伝統料理となりました。
※お召し上がり方
大きめの鍋にお湯を沸かし、袋のまま10~15分ほど湯煎にて温めます。
薄くスライスしたバケットをトーストし、バケットにニンニクを擦り付けます。
トーストしたバケットをお皿に敷き、その上から袋の中のスープを注ぎ、お召し上がりください。
お肉料理のご説明————————————————
※お召し上がり方(「お召し上がり方」が特に記載ないお料理はすべて以下の通りです)
大きめの鍋にお湯を沸かし、袋のまま15分程湯煎で温めて、お皿に盛り付けてお召し上がりください。
★和牛スネ肉の煮込み、黒こしょう風味
フィレンツェ近郊にレンガやテラコッタを生産することで知られるインプルネータという街の料理。ここの窯焚きたちは徹夜で火の番をしながら、この煮込み料理の鍋を窯の入り口に置いてゆっくり煮込んだと言われます。
”Pepe”(ぺぺ)つまり胡椒をたっぷり使うのでペポーゾと呼ばれます。
★骨付き仔牛スネ肉の煮込み、キャンティ風
仔牛の骨付きスネ肉の煮込み、オッソブーコはミラノ風が特に有名ですが、イタリア各地で作られています。
下処理した骨付きスネ肉を香ばしく焼き上げ香味野菜(玉ねぎ、人参、セロリ)とキャンティワインをたっぷり使って煮込みます。
骨髄もとっても美味な事から骨の髄までしゃぶり尽くす意味で、細いスプーンを使って食べる様からこのスプーンを税務署の収税吏とジョークで呼ぶことも。
〈お召し上がり方〉
鍋にお湯を沸かし、袋のまま15~20分程温めてからお皿に盛り付けください。
同包のレモンピールをお好みで散らしてからお召し上がりください。
★イタリア産うさぎの煮込み、バルサミコ風味
骨付のウサギ肉をたっぷりの赤ワインとバルサミコ酢でやわらかく煮込みました。
お肉から出る余分な水分を飛ばす事で臭みなどまったくありません。
当店でも人気の一品です。
※ウサギ肉の産地はフランス産になることもございます。
★宮崎産まるみ豚バラ肉のポルケッタ、レンズ豆添え
ポルケッタとはウンブリア州、ラツィオ州、マルケ州、アブルッツォ州といったイタリア中部に古くから伝わる料理です。
豚の飼育は古代ローマ時代には各地で行われていた事からエミリア・ロマーニャ州、ヴェネト州にまでも伝わっていたようです。
特に古代ローマ以来のポルケッタ造りの伝統を受け継いでいるラツィオ州のアリッチャ産が有名です。
新鮮な豚バラに塩を擦り込み、ローズマリーやフェンネル、にんにく等を巻き込み低温のオーブンゆっくり、じっくり焼き上げました。
〈お召し上がり方〉
鍋にお湯を沸かし、袋ごと15分程温めてお皿に盛り付けて下さい。
同包しました、付け合わせのレンズ豆の煮込みも一緒に温めてお好みでお召し上がりください。
アレルギー表示-----------------------------
温前菜
・仔牛トリッパと白いんげん豆の煮込み、フィレンツェ風
(一部に牛を含む)
・塩鱈とポロねぎ、トマトの煮込み
(一部に小麦を含む)
・甲イカと青菜の煮込み、インツィミーノ
(一部にいかを含む)
パスタ
・ほうれん草とリコッタチーズ詰めクレープ、フィレンツェ風
(一部に小麦・卵・乳成分を含む)
・“ポマローラ”野菜たっぷりトスカーナ風トマトソース、タリアテッレ
(一部に小麦、卵、乳成分を含む)
・イタリア産ポルチーニ茸のソース“干草と青草”2色のタリオリーニ
(一部に鶏、牛、小麦、卵、乳成分を含む)
・うさぎと季節野菜のラグーソース、パッパルデッレ
(一部に鶏・牛・小麦・乳成分を含む)
・バジルペースト和え、テスタローリ
(一部に小麦、ナッツ、乳成分を含む)
お肉料理
・牛スネ肉の煮込み、黒こしょう風味
(一部に牛・鶏を含む)
・骨付き仔牛スネ肉の煮込み、キャンティ風
(一部に牛・鶏・小麦を含む)
・宮崎産まるみ豚バラのポルケッタ、レンズ豆添え
(一部に豚を含む)
お魚料理
リヴォルノ風、海の幸とトマトの煮込み
(一部にえび・いかを含む)